「新巻鮭」 と 「とば」の 作成に 挑戦中です。

夫の若い同僚が 「鮭釣り名人」 なのです。
なんと おじい様 お父様 そして彼・・と
三代続く 「鮭釣り名人一家」 のようです。
私は「調べ担当」 夫が「実行担当」で
「新巻鮭」 と 「とば」作りに 挑戦と なりました。
【数日間の塩漬け ➔ 塩抜き ➔ 数日干す】
「マニュアル」は あっても
鮭一匹一匹 大きさ 太さなど 状態が 違うので
その魚その魚の 「具合」を見て・・・・ということでした。
そうですよね!!
彼の もっともな説明に 深く納得しました。
仕事上の 対応も
子どもや 家族への 対応も
友人や知人への 対応も
多くの場合 自然に 「マニュアル」を 超えての対応をします。
大事なのは 「マニュアル」ではなく お一人お一人。
( 白樺の葉も ほとんど 落ちました )

ベランダのお花が 終わった代わりに
今度は「鮭」が 季節を 思わせて くれています。
そして
大切なことを 確認させて くれています。
(たかはし・りつこ、中標津カウンセリング心理カウンセラー=北海道中標津町)