Kちゃんは 10歳 小学4年生の女の子です。
お姉ちゃんは6年生、 弟は1年生。
三人姉弟の 真ん中です。
(先日 中学時代の友人が 編んで 送ってくれました。「中標津は寒いでしょう・・」 と。)

Kちゃんは 言葉数は 多くは ありませんが
周りの様子をよく見て 行動を 起こすことが できる子です。
国語が得意で いつも うれしそうに
テストを お母さんに見せていましたが
ある時から テストを お母さんに 渡さなくなりました。
お母さんは 何も聞かずに いました。
いつものように 「行ってらっしゃい。」 「お帰り~!」 と。
次の学期が 始まって・・・・・・・
Kちゃんは 久しぶりのテストを 持って 帰って来ました。
得意のはずだった 国語のテストは 「55点」でした。
Kちゃんは お母さんの言葉を 待ちました。
「見せてくれてありがとう。勇気が要ったでしょ。」
これ以降 どんなテストも
お母さんに 渡しているKちゃんです。
(いつの間にか 土質が変わって 額アジサイの色が ピンク色に・・・・)

「doing」 だけで その人を 見ない
そうせざるを 得なかった 「being」 にも 目を向ける。
見事な 一人のお母さんの言動に 学びました。
(たかはし・りつこ、中標津カウンセリング心理カウンセラー=北海道中標津町)
お姉ちゃんは6年生、 弟は1年生。
三人姉弟の 真ん中です。
(先日 中学時代の友人が 編んで 送ってくれました。「中標津は寒いでしょう・・」 と。)

Kちゃんは 言葉数は 多くは ありませんが
周りの様子をよく見て 行動を 起こすことが できる子です。
国語が得意で いつも うれしそうに
テストを お母さんに見せていましたが
ある時から テストを お母さんに 渡さなくなりました。
お母さんは 何も聞かずに いました。
いつものように 「行ってらっしゃい。」 「お帰り~!」 と。
次の学期が 始まって・・・・・・・
Kちゃんは 久しぶりのテストを 持って 帰って来ました。
得意のはずだった 国語のテストは 「55点」でした。
Kちゃんは お母さんの言葉を 待ちました。
「見せてくれてありがとう。勇気が要ったでしょ。」
これ以降 どんなテストも
お母さんに 渡しているKちゃんです。
(いつの間にか 土質が変わって 額アジサイの色が ピンク色に・・・・)

「doing」 だけで その人を 見ない
そうせざるを 得なかった 「being」 にも 目を向ける。
見事な 一人のお母さんの言動に 学びました。
(たかはし・りつこ、中標津カウンセリング心理カウンセラー=北海道中標津町)